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2018年06月24日

組織検査

6月8日
喉を見て貰う為に掛かり付けへ
ただの炎症でありますように!
とはいえ、先日レントゲンの時に抗生剤とかも貰ってみて変化無かったので何か出来てるかも?という予想半分…炎症なら良いなという気持ち半分…
長年の付き合いの先生で処置も全部見せて貰える
鎮静掛けて喉の奥を見て何か出来てるなぁ…

やっぱりか…

内視鏡に進む…

先生「多分悪性…ちょっとココ見える?」
一目でぽっこりポリープ状の物が出来てる
先生「その周りにもポコポコキノコみたいに小さいの沸いてるの見える?」

見えるなぁ……………

先生「組織取るのに触ると一気に大きくなる可能性も高いけどどうする?

場所が場所なので大きくなると一気に呼吸は出来なくなる涙ぽろり
でもこのまま付き合って行ける場所じゃないので相手を知ろう…
人間みたいに良性ポリープもあるかもしれないし…
↑先生はほぼ悪性と断言わからん
多分そうなんだろうな…とにかく細胞診に出して結果を待つ…

結果を待つ間12日には12才の誕生日を迎えてお祝いを…
これが最後のお祝いになるのかな?
そんな気持ちになりながらご馳走を作った

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モナコのモとアっくんのア!
美味しく食べれて良かった…

翌日13日はアくんの息子がアジリティ世界大会の選考会へ出場の為応援へ
モナコとアイルのアジを思い出しながら応援…
そして週末くらいにわかると言っていた細胞診の結果はこの日帰ったらメールで届いて居た

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やはり結果はよろしくなかった…

内視鏡の時に先生は「犬では初めて見た。猫は2件だけ居た」と言って居た
とにかくどんな手があるのか?調べなきゃ…
人間では切除と放射線…
全て人間と同じ方法が選べる訳では無い…
犬は自分が癌だとか、だから手術なんだ…とか理解出来ないしね…
アイルみたいに寿命まで付き合っていける場所では無いだけに悩みは尽きない
どちらにしろ、症例と可能性を調べるしかない…

posted by 砂姐 at 22:23| Comment(0) | シニア闘病記録